こんにちは！吉田自動車です！
今日の天気はくもり☁
ｃｈｅｃｋ✔
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今回は、シートベルト未着用だとどんな危険があるのかお話していきます‼‼‼
(JAFより)
事故の衝撃とシートベルトの役割
車が時速40kmで衝突した場合、シートベルトを
着用していないと後席の乗員は時速40kmに
近いスピードで車内に投げ出される可能性があります。
例えれば
ジェットコースターの最高速に近いスピードで何も守られずに放り出される感じです。。。😱
危険① 本人致命傷（後部乗車）
後部座席に座っていてシートベルトをしていないと
衝突時に前方に激しく投げ出される危険があります。
その際、車内に全身を強く打ちつける可能性が高いです。
危険② 同乗者致命傷（前席乗車）
後席の乗員がシートベルトをしていないと
衝突時に前席の乗員にぶつかってしまうことがあります。
前席の乗員は、前のエアバッグと後ろから投げ出された乗員の間に挟まれてしまいます。
その結果、頭を強く打ったり、胸部を圧迫されて重傷を負う可能性が高まります。
危険③ 本人車外放出（後部乗車）
事故の衝撃で車が回転した場合、遠心力で横の窓から車外に放り出されることがあります。
これは非常に危険で、車外に放り出された場合、地面に叩きつけられたり、他の車に衝突されるリスクが高まります。。。
写真：警察庁
交通事故に遭った場合の致死率の違い
☆高速道路でのシートベルト未着用時の致死率は、着用時の約19.8倍
☆一般道路でのシートベルト未着用時の致死率は、着用時の約3.2倍
まとめ
シートベルトを着用することは、自分自身や同乗者の命を守るために非常に重要です。
私自身も勉強して改めてシートベルトの重要性を強く感じました😣
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