こんにちは!吉田自動車です!
今回は、車の冬支度から、雨や雪の日の運転のコツなど
冬のドライビングを安全にするためのポイントをご紹介します!
【備えておくべき7つの対策】
1. 寒さに弱いバッテリーをチェック
寒い季節は、特に旧型または劣化したバッテリーにとって大敵です。低温下では化学反応が鈍くなり、エンジンスタートに必要なパワーが供給できない可能性が高まります。2年から3年毎の点検および交換が理想的です。
2. 雪道や凍結路に備えてスタッドレスタイヤやチェーンを用意
スタッドレスタイヤへの交換をお忘れなく!
溝の深さやゴムの硬さを確認し、必要であれば新しいものに交換してください👉🏻
3. 負荷のかかりやすいエンジンオイル・冷却水をチェック
気温が低下するとオイルの粘度が上がり、エンジンへの負担が大きくなります。適切な量と状態のオイルと冷却水は、エンジンを保護し、故障を防ぎます。
★一押しブログ★
4. 雪や氷への対策として解氷剤などを用意
フロントガラスやサイドミラーに付着した霜や氷を簡単に取り除ける解氷剤は、冬の必需品です。また、凍結路面に対応するための道具も準備しておきましょう。
5.冬でも凍りにくいウィンドーウォッシャー液に
低温でも凍りにくい冬用ウィンドウウォッシャー液に切り替えることで、視界を確保することができます。
6. 悪天候でも視界を確保する冬用ワイパーに交換
一般的なワイパーよりも耐冬性能に優れた冬用ワイパーへの交換を検討してください。これにより、視界を確保しやすくなります。
7.万が一に備えてブースターケーブルを用意
バッテリー上がりの際には、ブースターケーブルやバッテリーチャージャーが大変役立ちます。他の車のバッテリーを利用してエンジンをスタートさせることができるので、万が一の時のために積んでおくことを推奨します🚛
【雨や雪の日は車がスリップしやすい原因とは?】
原因1:ハイドロプレーニング現象
タイヤと路面の間に水が入り込むことによって、車の制御が効かなくなる現象
原因2:雪道や凍結した路面
雪や氷は摩擦が少なく、車がスリップしやすい状態を作り出します。
原因3:砂や土が多い路面
これらは排水性を低下させ、車のグリップ力を損なわせます。
【雨や雪で車がスリップしたときの対処法】
対処法1:パニックにならず、冷静にハンドルを保持する
スリップしたときは慌てず、穏やかなハンドル操作を心がけましょう。
対処法2:急な操作を避ける
急ブレーキや急アクセルはスリップを悪化させる原因になります。
対処法3:ハンドルはゆっくりと戻す
スピンを防ぐため、ハンドルはゆっくりと元に戻しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
雪の降る前に自動車の準備をし、雪や雨の日の運転には特別な注意を払いましょう。事故のリスクを減らし、皆様が安全であるように心がけてくださいね
カーリース スーパー乗るだけセット(車のサブスク)の詳細はコチラをチェック💁♂️
メールでのお問い合わせはコチラ💁♀️
吉田自動車のコーポレートサイトはコチラ💁
吉田自動車のグーグルマップはコチラ💁♂️
Comments